江戸から平成まで、5つの時代の雛人形が一堂に。土浦まちかど蔵で第21回雛まつり開催

土浦市観光協会が、第21回土浦の雛まつりを2月4日から3月3日まで開催する。国登録文化財の土浦まちかど蔵「大徳」「野村」を会場に、江戸・明治・大正・昭和・平成の雛人形を展示、入場は博物館と上高津貝塚を除き無料だ。明治時代の雛人形作家・仲秀英の作品も公開される。JR土浦駅西口から徒歩10分、会期は28日間。

国登録文化財で見る、5つの時代の雛人形

土浦の商家に代々伝わる雛人形が、江戸時代から平成まで一堂に並ぶ。土浦まちかど蔵「大徳」「野村」は、明治から大正期に建てられた蔵造りの建物で、国の登録文化財に指定されている。

蔵の中に展示される雛人形は、各時代の職人技が凝縮されたものだ。江戸時代の古今雛は、金箔を使った豪華な衣装が特徴。明治時代には、雛人形作家・仲秀英が手がけた作品が登場する。色鮮やかなちりめんで手作りした花や鳥、人形を紐にくくりつけた「つるし雛」も展示される。

21年続く、土浦の伝統行事

土浦の雛まつりは今年で21回目を迎える。2月4日から3月3日まで、毎日10時から16時まで開館、土浦まちかど蔵は会期中無休だ。

会場へのアクセスは、JR常磐線土浦駅西口から徒歩約10分。車の場合は、常磐自動車道桜土浦ICから国道354号経由で約15分だ。博物館と上高津貝塚を除き、入場は無料。クイズラリーなどのイベントも用意されている。

主催は一般社団法人土浦市観光協会、土浦市や土浦商工会議所などが後援する。問い合わせは土浦市観光協会(TEL 029-824-2810)、または土浦駅構内の観光案内所(TEL 029-821-4166)まで。

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