【土浦市】10月20日(金):”17年間待ち続けた犬!”実話を基にした感動映画『石岡タロー』舞台挨拶が決定!!「シネマサンシャイン土浦」

17年間駅に通い続けた保護犬「タロー」の45年にわたる感動の実話を基にした映画『石岡タロー』の舞台挨拶が「シネマサンシャイン土浦」にて行われることが決定しました。

映画『石岡タロー』シネマサンシャイン土浦にて舞台挨拶が決定!!

実施日:10/20(金)
実施時間:
(1)15:30の回(上映後舞台挨拶)
(2)18:30の回(上映前舞台挨拶)
会場:シネマサンシャイン土浦
登壇者:石坂アツシ監督、寺田藍月さん、青木日菜さん、チャッピー、チャビ

料金:通常料金
※前売券使用可※各種割引サービス適応可
チケット販売:
シネマサンシャイン土浦ホームページにて販売
https://cinemasunshine.co.jp/theater/tsuchiura/
リワード会員先行販売:10/15(日)21:00〜
一般販売:10/16(月)0:00〜
※残席ある場合のみ、劇場窓口でも販売致します。
劇場窓口販売:10/16(月)劇場OPEN時より

映画『石岡タロー』予告

映画『石岡タロー』あらすじ

駅の待合室に座って利用客を見つめるタロー

昭和39年、茨城県石岡市の東小学校に保護された一匹の犬。
「タロー」と名付けられたその犬は、ある日から石岡駅までの2キロの道のりを往復する日課を始めるようになる。歩道橋を渡り、国道を歩き、踏切を渡り、石岡駅の待合室に入って座る。じっと改札口を見つめ、しばらくすると駅を離れて再び小学校に戻る。そんな行動を朝と夕方の1日2回、毎日続けた。タローは石岡駅周辺でも顔なじみとなり、多くの人にかわいがられた。
タローの駅通いは17年も続いたが、タローが駅で誰を待っていたのかは誰も知ることがなかった。

映画の見どころ

駅に通い続けた保護犬タローの一途な姿が一番の見どころです。タローを演じた三頭のうち二頭が保護犬です。実際の保護犬が演じるタローのひたむきな行動が、愛犬家はもちろん小さいお子様のいるご家族全員の心を温かくすることでしょう。実際のタローと同じ犬種(ビーグル・ミックス)に監督がこだわり、保護犬活動も行っているドッグトレーナーが半年以上かけて探し出してくれました。
その他、ひたちなか海浜鉄道の全面協力と実際の車両、CG、当時の映像を使った廃線前の鹿島鉄道の再現や、25台以上の旧車を使った昭和の国道の再現、実際の通りを使った昭和の街並みの再現、廃校を使った昭和の小学校シーンなど、インディーズ映画とは思えない規模の映像に溢れています。

映画『石岡タロー』公式

映画『石岡タロー』
公式サイト:https://ishiokataro.com
X:https://x.com/ishiokataro?s=20
Facebook:https://www.facebook.com/ishiokataro

制 作 :合同会社ワン・ポイント・シックス
撮 影 :荒井 康次(和三梵)
C  G :梅澤 大助
音 楽 :小松 重次
制作協力 : イベントBeck/石原道俊/保立恵美子/山本 奏
イラスト:今井 美保

上映スケジュール

2023年10月20日(金)より

  • シネマサンシャイン土浦
  • イオンシネマ守谷
  • シネプレックスつくば

2023年10月27日(金)より

  • ユナイテッド・シネマ水戸
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