日の丸ウイスキーが世界的金賞受賞！茨城が誇る一杯を味わおう｜那珂市

茨城県那珂市の木内酒造が製造する「日の丸ウイスキー 2023 CELEBRATION」が、スウェーデン主催の「Whisky Battle Awards 2024」でシングルモルト部門の金賞を受賞！地元産の大麦や小麦を使用し、独自の製法を取り入れた味わいが高評価を獲得しました。八郷蒸溜所の革新的な取り組みによる至高の一杯、ぜひ注目したいですね。

日の丸ウイスキー 2023 CELEBRATIONが金賞を受賞

木内酒造株式会社(茨城県那珂市)は、スウェーデンをはじめとした北欧のウイスキーマガジン「Allt om Whisky」が主催するウイスキーのコンペティション「Whisky Battle Awards（ウイスキー バトル アワード）2024」において、日の丸ウイスキー 2023 CELEBRATIONがシングルモルトカテゴリの金賞を受賞いたしました。

受賞内容

Whisky Battle Awards 2024
金賞：日の丸ウイスキー 2023 CELEBRATION

受賞結果はこちら https://alltomwhisky.se/ 

商品詳細

日の丸ウイスキーについて

2016年にウイスキーの製造を開始し、2022年には「The 1st Edition」をリリース。2020年に稼働を開始した八郷蒸溜所ではポットスチルとコラム式スチルを併設し、モルトウイスキーだけではなく茨城県産の大麦や小麦、米を取り入れた様々なウイスキーの製造を可能にしています。また石岡市内に自社の製麦工場を持ち、麦の栽培から加工までを国内で行う、独自のジャパニーズウイスキー造りへの挑戦を続けています。

日の丸ウイスキーブランドサイト

木内酒造について

 1823年に現在の茨城県那珂市の地で、木内儀兵衛により創業。清酒「菊盛」にはじまり、1996年には常陸野ネストビールの製造を開始。伝統の技と厳選した原料にこだわり、国内外へ向け日本の酒造りを発信しています。2016年にはウイスキー製造を開始。2020年には茨城県石岡市に「八郷蒸溜所」を新設し、ジャパニーズウイスキーの生産体制を確立しました。酒造りのみならず、食と酒を楽しむ場として飲食事業も展開し、関東で「常陸野ブルーイング」「蔵＋かつ」などの飲食店も運営しています。