『孤独のグルメ』の聖地巡礼を茨城で!【キッチンSARA】

旅のしおり

茨城県の観光グルメを発信している、しおりです!今回は鹿嶋市にある『孤独のグルメ』の聖地を紹介します♪

『孤独のグルメ』のファン必見!茨城県鹿嶋市にある「キッチンSALA」では、ドラマで井之頭五郎が食べた伝説の「生姜焼き定食」をはじめ、多彩なメニューを楽しむことができます。

かつて東京で人気を博した「せきざわ食堂」が閉店後、茨城県で「キッチンSALA」として生まれ変わり、ドラマのロケ地としても知られるこのお店は、今も多くのファンが訪れる聖地です。

店内には、原作者や主演俳優のサインが飾られ、鹿島アントラーズの関連グッズも充実。
手頃な価格で本格的な味を楽しめます。

今回は見どころ満載の「キッチンSALA」を紹介します♪

1.キッチンSALAとは

入り口

『孤独のグルメ』のファンにはたまらない!茨城県の鹿嶋市にある「キッチンSALA」では、五郎さんが実際に食べたランチを堪能できます。

元々東京にあった「せきざわ食堂」が2014年5月29日に閉店した後、茨城県に移転し、新たな名前「キッチンSALA」として再オープンしたことで話題になりました。

「これほどガツガツが似合う丼ぶり、ないぞ」(テレビ東京のウェブサイトより引用)

ここは、2012年3月7日に放送された『孤独のグルメ』シーズン1の第10話「豊島区 東長崎のしょうが焼目玉丼」のロケ地として知られており、すでに10年以上の時が経っています。

『孤独のグルメ』原作者の久住昌之さん、主演の松重豊さんのサイン
松重豊さんの記事

未だに多くの「孤独のグルメ」ファンが訪れる人気スポットで、店内には原作者の久住昌之さんや主演の松重豊さんのサインが飾られているほか、鹿島アントラーズの関連グッズが飾られていました!

2.井之頭五郎が食べた生姜焼き定食

五郎さんが食べた「生姜焼き目玉丼」(850円)

店の看板メニューは、『孤独のグルメ』で五郎さんが食べた伝説の「生姜焼き目玉丼」です。

卵焼きを持ち上げると、その下にはご飯の上に敷かれたキャベツと生姜焼きが綺麗に並んでいるのが見えます。生姜焼きの厚さは約4mm!混ぜて食べるもよし、組み合わせて食べるもよし♪

「ほかほかご飯の上で生姜焼きと目玉焼きが合体!これほどガツガツが似合う丼ぶり、ないぞ」と今にも五郎さんの声が聞こえてきそうです笑

ピリッとくる辛さの生姜、砂糖、玉ねぎの甘さが絶妙に絡み合い、甘酸っぱい紅生姜を加えると、さらにバランスが整います。肉はさっぱりとした肉質で、脂の濃さを感じさせず、黄身を混ぜるとコク深い味わいです。

「生姜焼き目玉丼」は、味の組み合わせによって多様な味わいを楽しめ、飽きることがありません!

3.来店2回目には「本日の日替わり定食」を

日替わりランチ「エビフライカレー」800円

来店2回目には、ぜひ「本日の日替わり定食」を食べてみてほしい!

目玉付きのデミグラスハンバーク定食(800円)

目玉焼き付きのデミグラスハンバーグ定食とミックスフライ定食があり、どちらの定食にも、ひじきとお味噌汁が付いています。

目玉焼き付きのデミグラスハンバーク定食についている目玉焼きは片面を蒸して作られたベースドエッグで、半熟で生に近い仕上がりです!ご飯の上に乗せて、卵かけご飯で食べるのもとっても美味しい♪付け合わせには、ナポリタンとサラダもあります。


これだけの内容で1000円以下という価格は、驚くほどお得です〜!

4.「キッチンSALA」のメニュー

メニュー

5.「キッチンSALA」の口コミ

6.『孤独のグルメ』の聖地巡礼を楽しもう

日替わり定食(800円)

「キッチンSALA」は駐車場が完備されているので、車でのアクセスも便利です。
また、鹿島神宮の近くにあるため、神宮参拝の後に立ち寄るのにもぴったりですよ〜♪

ただの食事処としてだけでなく、『孤独のグルメ』のファンにとっては、ドラマの世界観に浸れる特別な場所! 
『孤独のグルメ』の聖地としてだけでなく、美味しい料理を楽しめることで大人気のレストランです。

また、価格が手頃であることも、この店の魅力の一つ!
ぜひ立ち寄ってみてくださいね〜!

店名キッチンSALA
住所茨城県鹿嶋市宮津台199-11
営業時間11時〜15時、17時30分〜21時
定休日火曜日
地図

※メニューや価格、営業時間、定休日などは、取材時と異なる場合があります。おでかけの際には、事前に公式HPのチェックをお願いします。

旅のしおり

最後まで見てくださりありがとうございます!Instagramでも茨城県の観光グルメを発信しています。気軽に遊びにきてくださいね♪

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