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茨城の歴史を学ぶ!かすみがうら市歴史博物館へ行ってきました

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旅のしおり

茨城県の観光グルメを発信している、しおりです!
今回はかすみがうら市歴史博物館を紹介します♪

茨城県かすみがうら市に、城郭型の建築が印象的な「かすみがうら市歴史博物館」があります。一見すると中世の城のように見える「かすみがうら市歴史博物館」は、地域の歴史と文化を伝えるために建てられました。この記事では、実際の体験をもとに「かすみがうら市歴史博物館」を詳しく紹介します!

1. 城郭型の外観が印象的!

城郭型の外観

1987年(昭和62年)4月4日にオープンした「かすみがうら市歴史博物館」は、その城郭型の外観が特徴です。実際に見たときは、こんなところにお城!?と驚き、かなり立派だったので博物館とは思えませんでした。「かすみがうら市歴史博物館」は、実際にはお城ではなく、資料館として建てられたもので、城主もいません。四階建ての構造は、遠くからでも一際目立ちます!最上階には展望室があり、霞ヶ浦や筑波山、牛久の大仏などを一望できますよ。晴れた日には、遠く富士山のシルエットまで眺めることができるので探してみてくださいね♪

2. 霞ヶ浦のちょっと昔の歴史を展示

一度にたくさんのスタンプが押せます

1階の常設展示室「水とみどりのドラマ」では、霞ヶ浦漁業のシンボルであった帆引き船の模型が展示されています。

この模型は、当時の漁業の様子を伝える資料で、実際の大きさに当時の人を思わせるお人形が乗っているため、帆引き船の中や、骨組みを細部まで見ることができました。そんな帆引き船の横では、かすみがうら市の歴史について動画で見ることもできます。

2階では、かすみがうら市の人々の暮らしを支えてきた漁業・農業に関わる民俗資料が展示されています!古い農具や漁具が並び、昔の人々の生活の知恵と苦労が伝わってきます。昔と言いましたが、展示にされている道具は数十年前のこと。

一緒に行った祖母は、「これ家にあったな」と懐かしそうに教えてくれました♪数十年前にはあった簡単に壊れてしまいそうな道具から、今やスマホやAIへと進化している、時代の流れを実感しましたね!

4階の展望台からの景色

3階では、市の歴史を考古・歴史資料が紹介されていて、4階の展望台からは日本で2番目の湖、霞ヶ浦をはじめとする、かすみがうら市の景色を楽しむことができます。展望台からの眺めは最高ですよ!かすみがうら市は高い建物が少なく、自然と遠くの景色を見渡すことができます♪

3. アクセスと館内の利用案内

かすみがうら市歴史博物館へのアクセスは、車がオススメ!土浦駅からバスでは約50分と少し不便です。開館時間は午前9時から午後4時30分までで、毎週月曜日と年末年始は休館日です。館内は飲食や喫煙が禁止されています。写真撮影を希望する場合はスタッフに声をかけて撮影しましょう♪エレベーターがないため、階段を利用する必要があります。4階まであるので、足腰に負担をかけられない人は十分にお気をつけて!駐車場は無料です。

施設名かすみがうら市歴史博物館
住所茨城県牛久市久野町2083
電話番号0298-89-2931
営業時間9時00分〜16時30分
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
料金一般220円
小・中学生110円
地図

4. 茨城の歴史を感じる一日

かすみがうら市資料博物館

かすみがうら市歴史博物館は、外観だけでなく、中もこだわられているため見ていて楽しいです!展示されているものが茨城県にまつわる内容のため、自分が生まれる前にここで、、、と想像しながら見ることができ、意外と没頭してしまいました。階によって展示テーマが違いのも面白いですね。「かすみがうら市水族館」とセットで行くとよりお得に回ることができますよ♪

旅のしおり

私が実際に行った日の様子をインスタグラムでも発信しています。
フォローやいいねもお待ちしています♪

S H A R E
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