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スポーツ・エンターテインメント・リカバリーを組み合わせた新しい体験価値を実現する地⽅創⽣グランピングプロジェクトが茨城県⿅嶋市にて進行中。
ツキヒホールディングス株式会社(代表:キムラ カズキ)ならびに株式会社KX(代表:⼩泉 ⽂明※鹿島アントラーズFC代表取締役社長)は、⿅島アントラーズのホームタウンである茨城県⿅嶋市に、2024年夏頃に開業する「地方創生」×「スポーツ」×「リカバリー」をテーマとした地域の魅力を発信するグランピング施設のイメージビジュアルを公開した。
(※掲載しているCGパースは全て完成予想図です。上記仕様は変更になる場合があります。)
茨城県鹿嶋市には、⿅島アントラーズの本拠地である県⽴カシマサッカースタジアムや⿅島神宮への来訪者は年間述べ約100万⼈を超えているものの、近隣エリアには十分な宿泊施設がなく、多くの来訪者が日帰りで帰ってしまい、年間約100万人規模の来訪者を地域での経済活動に活かしきれていないという長年の地域の課題がありました。また、鹿嶋市は都内からのアクセスからも良く訪れやすい場所であり、海や自然も豊かで文化財も多数あるにも関わらず、鹿島アントラーズや鹿島神宮以外の魅力についてはあまり認知がされていない現状があります。
このような課題を解決するため、ツキヒホールディングスならびにKXは、スポーツ、エンターテイメント、そしてリカバリーの新たな体験を提供し、地域の魅力を最大限発信していく拠点としてグランピング施設の建設を進めて参りました。この度、2024年夏頃の開業を目指す本施設の現段階までのビジュアルイメージができましたので、ご紹介させて頂きます。
尚、本資料に掲載されております全てのCGパースは検証用のパースとなり、変更になる場合がございます。
確定後の建築図面やパースデザインは確定後再度お知らせさせて頂きます。
本プレスリリースはあくまでも施設イメージを把握して頂く観点で制作しておりますのでご理解下さい。
本プロジェクトにおいて建設するグランピング施設については、スポーツ観戦や観光後の単なる宿泊施設としての役割に留まらず、これまでのグランピング・宿泊施設では体験できないような「地域との連携コンテンツ」や最先端技術を活用した「革新的なプロダクト」に触れることができ、非日常的な滞在を楽しんでいただけるよう企画・コンテンツ設計を進めております。
施設概要として、宿泊施設8棟の建設を計画し、各棟にはプライベートサウナを附帯し、飲食棟、共用サウナ棟、多目的コミュニティスペースなども提供予定です。地域の日常に溶け込むよう利用していただく為に、宿泊エリアとエンタメエリアを設け、地域にもひらけたような設計でゾーニングをしています。
本ビジュアルイメージはあくまでも現在計画中のグランピングプロジェクトの全体感をご案内するためのイメージとなります。工事自体は既にスタートしており、計画図面やネーミング・キービジュアル等が完成しましたら改めて皆さまにご案内申し上げます。
所在地:茨城県鹿嶋市(詳細は今後発表予定)
宿泊棟数:8棟 最大48名収容可能の予定
付帯設備:宿泊棟(各棟にプライベートサウナ付き)、飲食棟、共用サウナ棟、多目的スペース等を予定
開業予定
2024年4月 プレオープン
2024年8月 グランドオープン
ツキヒホールディングス株式会社では地方創生事業や再生事業を中心に様々な事業を行なっております。会社のテーマは「優しさ」と「感動」。ツキヒホールディングスは「優しさと感動を明日へ届ける」という理念のもと、常識にとらわれることの無い、新しいサービスを生み出し続けていきたいと考えております。今後も弊社の提供する実行型ブランディングサービスを通じて、地域・社会の一助となれるよう努めてまいります。
HP:https://tsukihi-holdings.co.jp
私たちは「Playful Sustainable」というコンセプトのもと、一人ひとりが輝ける、人が中心の街づくりを「鹿行・カシマ」で推進していきます。Playful Sustainableとは、遊びや楽しみ、夢中や熱中、そうした行動のその先に、持続可能な未来があるような、多様なライフスタイル・考えの人々がその人らしく過ごし、認め合う社会の上に、暮らしの好循環を生むような、地域の新たなあり方を目指す試み。リアルとテクノロジーの垣根を取り払い、掛け合わせることで実現する先進的かつ魅力的な街づくりを、鹿行・カシマという地域から実践・発信していきます。その手段として大切にするのが「あるものを活かし、ないものは創っていく」こと。自然の恵みを享受し、街の価値を多角的に見つめ直し、補うべき価値においては、行政をはじめ、あらゆる団体や企業、有識者とともに共創していきたいと考えています。